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ともに・2020バリアーゼロ社会へ

声かけが生む、駅の安全 全盲の落語家・桂福点さん /大阪

視覚障害者役(右から2人目)を電車内へ案内する練習をする男性。左は桂福点さん=大阪市阿倍野区松崎町1のJR西日本大阪支社で、花岡洋二撮影

視覚障害者ガイド、JR西で初講習

 全盲の落語家、桂福点さん(50)=大阪市東淀川区=が18、19両日、電車内や駅構内で視覚障害者を手引きするための実践的なガイド講習をJR西日本大阪支社で開き、若手の駅員や車掌、運転士ら計約180人が受講した。福点さんは「駅の安全は、温かい手と言葉による人のつながりから」と訴えた。【花岡洋二】

 講師は福点さんと、ガイドヘルパーの養成・派遣会社「ぽりに」(大津市)の管理者、大谷幸代さん(42)が務めた。会議室では高さ約20センチの舞台をホームに、並べた椅子を電車の座席に、支社の階段を駅構内に見立てた。目隠しをされた受講生には見えない怖さを知ってもらいつつ、同僚が介助を学んだ。福点さんは、過去に経験した「悪い例」も笑い話として紹介しながら、「相手が何を望んでいるのか聞いてください」と助言し…

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