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池田動物園

園の「顔」、大地(エゾヒグマ)とハタリ(ホワイトライオン) 今月、相次ぎ死ぬ 園内に献花台、好物供え /岡山

果物や野菜が入った氷をなめるエゾヒグマの「大地」=岡山市北区京山2の池田動物園で2016年8月17日、久木田照子撮影

 池田動物園(岡山市北区京山2)で飼育されていたエゾヒグマの「大地」(オス、23歳)とホワイトライオンの「ハタリ」(オス、10歳)が今月、相次いで死んだ。園内では現在、献花台を設けている。お別れ会は後日、開く予定。【戸田紗友莉】

 大地は北海道のクマ牧場で生まれ、2000年に池田動物園へやって来た。名前は一般公募で決まり、園内のさまざまなイベントに参加するなど人気を博していた。おとなしい性格だったが、時にオスらしいしっかりとした一面を見せていたという。今年6月ごろから足腰に異常が見られ、7月下旬から展示を中止していた。今月13日に息を引き取ったことが確認され、死因は心不全とみられる。

 ハタリは英国生まれ。木下サーカスの公演で活躍していたが、精神的なストレスで体調を崩し、療養目的もあって池田動物園に入園した。県内でホワイトライオンが見られるのはここだけで、人懐っこい性格で愛されていた。今月初めから食が細くなり、16日朝に容体が急変した。死因は、胃に穴が開いたことによる腹膜炎とみられる。ホワイトライオンの寿命は20~25年程度で、早過ぎる死となった。

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