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2018自民党総裁選

ドキュメント 「45%」割れる解釈 麻生氏「どこが善戦なんだ」/石破氏「党員と気持ちずれ」

自民党総裁選投開票日から一夜明けて、同党議員にあいさつをする石破茂元幹事長(右)=衆院第1議員会館で2018年9月21日午前、川田雅浩撮影

 自民党総裁選から一夜明けた21日に焦点となったのは、石破茂元幹事長が獲得した45%の党員票の意義付けだ。麻生太郎副総理兼財務相は「どこが善戦なんだ」と指摘。一方石破氏は「45%はすごいことだ。善戦ではない、と言うのは党員の気持ちとずれが起きている」と反論し、解釈が割れている。

 麻生氏は自派会合で「この中で(衆院小選挙区で)6割取ったやつは何人いるの? 1対1でやって55取るってのは大変なことだよ」と強調し、安倍晋三首相の得票率を評価。石破氏が国会議員票では前回総裁選の決選投票での89票を今回73票に減らしたと指摘し「あの時の議員は200弱だったけど、今回は400に増えてんだぜ。常識的には(2倍の)178くらいにならないとおかしい」と言い放った。

 首相も周辺に「石破氏は幹事長、地方創生担当相をやったのに議員票も党員票も(得票率を)減らした」と漏らす。ただ石破氏の党員票得票率は55%から10ポイント減ったが、実数は23万3376票が28万6003票に増えた。

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