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森健の現代をみる

在留外国人の急増 今回のゲスト 毛受敏浩さん(その2止)

生活者として暮らせる社会保障や教育整備を

 森 外国人の人口割合が12%と高い東京都新宿区など、各地域でさまざまな団体が取り組んでいますね。

 毛受 たとえば群馬大では県と協力して「多文化共生推進士」を養成しています。地域の外国人住民の急増と集住化を受けて、多文化共生に貢献できる人材を育てるものです。また、自治体やさまざまな団体などが、外国人に分かりやすい「やさしい日本語」をパンフレットなどで使用しています。このように日本では草の根、グラスルーツでは外国人定住者とのつながりを支援する運動は盛んです。

 森 それをつなぐ国の制度が求められますね。単なる労働力ではなく、日本での生活者として、安心できる社会保障や教育が整備されなければ居つかない。また不安や不満が問題化しそうです。

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