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獣害

若手農家がハンター組織 イノシシ捕獲し肉も活用

駆除したイノシシを前に「埋めるだけでは申し訳ない。ちゃんと利用してあげたい」と話す農家ハンターの稲葉さん(手前)と宮川さん(後列中央)=熊本県宇城市で、2018年8月29日午後5時52分、福岡賢正撮影

 イノシシによる農作物被害が深刻化する中、熊本県内の若手農家らが自衛組織「くまもと☆農家ハンター」を結成し、多彩な活動を展開している。メンバー自ら狩猟免許を取得し、情報通信技術(ICT)を駆使。箱わなによる捕獲を続けながら、電気柵など防御の普及に取り組み、捕獲したイノシシ肉の活用や骨や皮などの堆肥(たいひ)化も模索する。目指すはイノシシ対策を通じて地域の「希望の星」になることだ。

 農家ハンター結成のきっかけは同県宇城市の洋ラン農家、宮川将人さん(40)が収穫直前のデコポンをイノシシに食べられた農家から「怖いから畑に行きたくないし、やる気もなくなった」と聞いたことだった。

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