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強制不妊手術

3例目の一斉提訴へ 宮城、兵庫、大阪で

 旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強制されたとして、宮城県の60代女性が国に損害賠償を求め、今月28日に仙台地裁に提訴する方針を固めた。同日には兵庫県と大阪府の数人も提訴する予定で、一斉提訴は5、6月に次ぐ3例目となる。仙台弁護団が明らかにした。

     弁護団によると、宮城県の女性は77年に不妊手術を受けたとされる。

     宮城県内ではこれまで、ともに10代で手術を強制されたとして60代の女性と70代の飯塚淳子さん(活動名)が国を提訴している。さらに全国では北海道、東京都、熊本県の男女5人が提訴している。今回の一斉提訴で、原告は10人を超える見込み。

     仙台弁護団長の新里宏二弁護士は「全国規模で提訴の流れができつつある。引き続き国の違法行為を追及したい」と話した。【遠藤大志】

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