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秋季大会2021

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秋季高校野球

県大会 きょう準決勝 学法福島×日大東北 聖光学院×福島商 /福島

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 第70回秋季東北地区高校野球県大会(県高野連主催、毎日新聞福島支局など後援)は22日、白河グリーンスタジアムなど2球場で準々決勝4試合を行った。昨秋の東北大会で優勝し、今年春夏の甲子園に出場した聖光学院は、13安打10得点で東日大昌平にコールド勝ち。日大東北は先発の磯上航希投手(2年)が13奪三振で磐城を完封した。学法福島、福島商も4強入りした。23日は同スタジアムで準決勝2試合を行い、勝者は10月12日から秋田県で開かれる東北大会への出場権を得る。【寺町六花】

 <白河グリーンスタジアム>

 ▽準々決勝

磐城

  000000000=0

  00000001×=1

日大東北

 (磐)首藤-岩間

 (日)磯上-弓田

▽二塁打 吉原(磐)古川(日)

東日大昌平

  2000000=2

  170110×=10

聖光学院

 (七回コールド)

 (東)菊地、村上-荒川

 (聖)須藤-吉田修

▽本塁打 小室(聖)

▽二塁打 本郷、佐藤凱(東)荒牧(聖)

 <ヨーク開成山スタジアム>

 ▽準々決勝

湯本

  112000000=4

  50100010×=7

学法福島

 (湯)鈴木大-五十嵐

 (学)相曽、田高-梅田、森本

▽二塁打 志賀(湯)相曽(学)

福島商

  004000000=4

  000000200=2

学法石川

 (福)大内-安斎

 (学)横山、菅波、横山-竹本

▽三塁打 大内(福)

▽二塁打 高橋、小林2(福)

4打席目結果出す

 ○…併殺や三振など好機に凡退が続いた日大東北の5番打者・生田目健(2年)が、4打席目に結果を出した。0-0の八回、「切り替えろ」と仲間の声援を受けて先頭で打席に入ると、コンパクトな振りで右前に運んで出塁し、決勝点を呼び込んだ。「ほっとしたが、次はもっと打って圧勝できるよう、強い気持ちで臨みたい」と気合を入れた。


 ■白球譜

悔しさの中に再起誓う 東日大昌平・本郷勇吾外野手(2年)

 12年連続で夏の甲子園出場を続ける強豪・聖光学院を相手に気後れはなかった。「能力に大差はない。勝てる」と自信を持って臨んだ初回の第1打席で答えを出した。1死三塁で2球続いたカーブを狙い澄まして振り抜くと、打球は左中間を破る先制の二塁打に。自らも2点目のホームを踏んだ。

 チームは勢いに乗ったかに見えたが、直後に相手先頭打者に本塁打を浴びると、ムードは一変。二回には失策も絡んで一挙に7点を失う。外野を守りながら「とれるはずのアウトもとれない。自滅していった」と、思うようなプレーをできない歯がゆさを感じた。

 攻撃でも2打席目以降は相手投手の低めのボール球に惑わされ、凡退。結果は思わぬコールド負けだった。

 試合後は悔しさの中で、甲子園へ行くためには倒さなければいけない「王者」との差を冷静に見据えた。「冬に守備を一から見直して、選球眼も鍛える。基本を徹底したい」と再起を誓う。【寺町六花】

【秋季大会2021】

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