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秋季大会2021

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秋季高校野球県大会

宇都宮工、7年ぶり4強 佐野日大は今市工降す /栃木

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 第71回秋季県高校野球大会兼第71回秋季関東地区高校野球大会県予選(県高野連主催、毎日新聞宇都宮支局など後援)は22日、宇都宮清原球場で準々決勝2試合が行われた。宇都宮工は今夏準優勝の白鴎大足利に6-2で快勝し、7年ぶりの4強。佐野日大はノーシードから勝ち上がってきた今市工を7-0で降し、4年ぶりに準決勝に進出した。

 23日は同球場で準々決勝2試合が行われ、ベスト4が決まる。【李舜】

 <清原球場>

 ▽準々決勝

今市工

  00000000=0

  00300022=7

佐野日大

 (八回コールド)

 (今)小林-生沼

 (佐)松倉-橋浦

▽三塁打 橋浦(佐)

▽二塁打 橋浦、中島(佐)

宇都宮工

  100104000=6

  000100100=2

白鴎大足利

 (宇)小林-石川亮

 (白)大山-平川、渡部

▽本塁打 渡部(白)

▽三塁打 宇賀神2(宇)渡部(白)

▽二塁打 半田(宇)


 ■歓声を背に

「元気」でチームけん引 今市工・生沼(おいぬま)大和主将(2年)

 捕手として扇の要を担った主将は試合後、「目標としていたチーム初のベスト8を達成して、自分もチームも少し満足していたかもしれない」と唇をかんだ。

 強豪・佐野日大を相手に恐れはなかった。試合前のノックでは、チームの持ち味「元気」を前面に出し、8強入りの勢いを球場全体にアピール。一回1死一塁では、二盗を好送球でアウトにすると、チームは大盛り上がり。山崎好浩監督からも「主将の生沼が一番元気があってチームを引っ張っている」と評価される。

 六回までは0-3と善戦したが、七、八回に2点ずつ奪われ、結果は八回コールド負け。「今までの試合は失点しても1点で済んでいたが、失点を重ねてしまった。相手の流れを守備で断ち切れなかった」と振り返る。

 捕手として、盗塁を2回アウトにし、一塁への再三のけん制で走者をくぎ付けに。主将としてチームを盛り上げたが、2三振と打撃は振るわなかった。

 「捕手としてレベルアップすることはもちろんだが、無得点では勝てないので打力をつけたい。冬はバットを振り込んでチャンスで一本打てるようになりたい」と夏に向けて再出発を誓った。【李舜】

【秋季大会2021】

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