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秋季大会2021

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県大会 日本文理VS新潟南 きょう決勝 順位決定戦も /新潟

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 第139回北信越地区高校野球県大会(県高野連など主催)は22日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアムで、準決勝2試合が行われ、日本文理と新潟南が決勝へと駒を進めた。

 日本文理は二回、4番・中田(1年)のソロ本塁打などで3点を先制すると、そのまま逃げ切り、関根学園を降した。新潟南は七回、5点を返し逆転。八回にも4点を加え帝京長岡を突き放した。

 23日は同球場で午前10時から関根学園-帝京長岡による順位決定戦、午後0時半から決勝戦が行われる。【北村秀徳】

関根学園及ばず

 <新潟・ハードオフ>

 ▽準決勝

日本文理

  030001000=4

  010000000=1

関根学園

 (日)南、安城-佐藤

 (関)碓井-吉原

▽本塁打 中田(日)

▽三塁打 白石(関)

▽二塁打 佐藤(日)

 日本文理は二回、4番・中田(1年)の公式戦初となるソロ本塁打や名地(同)の右前適時打などで3点を先制、六回にも1点を加え逃げ切った。関根学園は二回、白石(2年)の内野安打で1点を返すも、及ばなかった。

帝京長岡届かず

新潟南

  000210541=13

  102102000=6

帝京長岡

 (新)清水-岩渕

 (帝)小海、羽賀、佐藤-佐藤、寺本

▽三塁打 岩渕(新)伊林(帝)

▽二塁打 岩渕(新)羽賀、酒井(帝)

 新潟南は3点を追う七回、敵失や岩渕(2年)の左中間適時二塁打などで一挙5点を返し逆転。八回には池田(1年)のスクイズなどで4点を加え、帝京長岡を圧倒。21年ぶりの決勝進出を決めた。帝京長岡は初回、敵失をつき先制するも、終盤の大量失点が響いた。


 ■白球譜

「足」で勝利呼び込む 新潟南2年・田巻陽都外野手

 3点を追う七回、反撃の口火を切ったのは、50メートル走6秒台前半という、チーム随一の俊足だった。準々決勝では1番打者を任されていたが、調子が上がらずこの日は5番に回った。「意地」で放った犠打は三塁手前に転がり、安打となった。

 この日は四つの犠打を放ち、うち二つは俊足を生かして安打とした。さらに八回には、今夏甲子園で躍進した金足農(秋田)を彷彿(ほうふつ)とさせる、2点スクイズで生還した。盗塁も2回成功させ、“足”が勝利を呼び込んだ。

 「相手投手が一塁を狙っているのが見えたので、自分の判断で三塁を蹴りました」。2点スクイズを振り返り、強心臓ぶりを明かした。「両親も足が速かったそうなので、遺伝ですかね」と笑顔で語る。犠打は得意ではないが、塁に出たい一心で、がむしゃらに打ち、走った。誰よりも強欲に勝利を狙う韋駄天(いだてん)は23日、決勝の舞台に立つ。【北村秀徳】

【秋季大会2021】

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