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日本、中国、韓国の小学生100人が参加した「日中韓子ども童話交流2018」(同事業実行委員会主催、文部科学省・外務省など後援、毎日新聞社主管)が8月17日から23日までの1週間、「花」をテーマに東京都と山形県で開かれた。子どもたちは言葉や文化・生活の違いを実感しながら、絵本創作などに取り組み、自分自身を一回り成長させ、大勢の友達を作った。児童をまとめるリーダーは約10年前の参加経験者。子どもたちは「次はリーダーで再会しよう」と誓い合っていた。【西村哲治】
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