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7月の西日本豪雨から治水を考える「治水問題学習会」が23日、川棚町中央公民館であった。石木ダム建設に反対する川棚町民の会(炭谷猛代表)の主催。京都大学名誉教授、今本博健氏(河川工学)の解説を町民ら約60人が聞いた。
今本氏は「西日本水害にみる治水対策の欠陥」と題して講演。大規模な浸水で51人が亡くなった岡山県倉敷市真備地区について、堤防の高さや幅が足りか…
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