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「ゲノム編集」のあり方 米カリフォルニア大バークリー校教授 ジェニファー・ダウドナ氏

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 遺伝子の狙った部位を効率的に改変する技術「ゲノム編集=1」。その中でも使い勝手のよい「クリスパー・キャス9」という手法が登場し、農業や医療など幅広い分野でこの手法を使った研究が進むが、悪用の危険もある。規制のあり方や科学者の責任について、開発者のジェニファー・ダウドナ米カリフォルニア大バークリー校教授(54)に聞いた。【聞き手・須田桃子】

--クリスパー・キャス9=2=の開発を論文で発表してから6年。この手法が広まった現状をどう受け止めていますか。

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