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再発防止のゆくえ

那須雪崩事故1年半/中 弔問始めた県教育長 対話重ね遺族の信頼回復を /栃木

 雪崩事故の発生から1年となる今年3月27日、県や県教委などが開いた犠牲者の追悼式会場は重い空気に包まれていた。式典をほとんどの遺族が欠席。「当たり前のことを当たり前にしてくださらない対応に、ますます不信感が募る」と遺族一同のメッセージが代読されると、会場はさらに静まりかえった。

 欠席の理由について、ある遺族は「マスコミからの情報で27日に追悼式があると知った。遺族に相談なく決められた」などと打ち明ける。命日の27日には一周忌法要などの予定を組んでいる遺族もいた。県が開催を発表した2月15日、遺族の一人は「何も知らないからコメントできない」と戸惑っていた。

 追悼式の終了後、宇田貞夫県教育長は「発表前に電話連絡していたが、その時点で内容や中身は決まっておら…

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