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危機の教訓

リーマン・ショックから10年。危機の教訓は生かされているのか。現場を歩いた。

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リーマン・ショック10年 インタビュー/4 「最後の貸手」再認識 全国銀行協会会長・藤原弘治氏(57)

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=小原擁撮影
=小原擁撮影

全国銀行協会会長(みずほ銀行頭取)藤原弘治氏(57)

 --リーマン・ブラザーズの破綻前、全銀協はどのように備えていたのですか。

 ◆遠く離れた米国に震源地があったため、どんな経路で、どの程度自分たちのビジネスに影響するのか、(協会に加入する)地域金融機関はかなり悩んでいた。全銀協としては毎月の理事会で全シナリオを検討し、備える必要があると呼びかけていた。

 --リーマン破綻後、信用不安から銀行間市場でドル不足が深刻化しました。

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