メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

タイ

プラユット暫定首相、続投に意欲 民政移管後

 【バンコク西脇真一】タイ軍事政権のプラユット暫定首相は24日、「すべての国民と同様に国を愛しているので政治に関心がある」と記者団に述べた。来年に予定される総選挙で民政に復帰した後も続投することに初めて公の場で意欲を示した。2014年のクーデターで暫定首相に就任した元陸軍司令官のプラユット氏は、政治的な立場をこれまで表明することを避けてきた。

     17年4月に公布された新憲法は、民政復帰後5年間は「移行期間」と定め、国軍の政治への影響力は維持されている。国会議員でなくても、首相に就くことができる。このため「プラユット氏は総選挙後も続投を目指している」と指摘されていた。

     今月発表された複数の世論調査で、プラユット氏は「首相候補」のトップに立っている。国立開発行政大学院の調査によると、プラユット氏の支持率は徐々に低下しているが29%。支持政党のトップは、軍政と対立するタクシン元首相派のタイ貢献党で28%だった。

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 祖父母殺傷 少年「生徒に殺意。迷惑避け、まず家族を」
    2. 訃報 田中信夫さん 83歳=声優、サンダース軍曹役
    3. サウジ政府 記者死亡を認める「口論と殴り合いの結果」
    4. 埼玉・和光の祖父母死傷 「生徒殺す前に家族を」 少年供述「迷惑かけたくない」
    5. 記者不明 「皇太子命令取り違え、将軍が殺害で収拾」報道

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです