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計画運休

台風で広がる 鉄道各社、リスクを回避 判断・公表に課題

台風21号の影響で、京阪神エリアでの列車運転取りやめなどについて知らせる張り紙=JR大阪駅で2018年9月3日、三村政司撮影

 台風シーズンに、鉄道の運休をあらかじめ告知する「計画運休」が京阪神エリアで浸透しつつある。今月4日に近畿地方などに上陸した台風21号を巡っては、JR西日本だけでなく、南海、京阪も初めて実施。大型で非常に強い台風24号が沖縄の南を北上する中、利用者からは運用の改善を求める声も上がる。【山下貴史】

 「企業活動に影響を及ぼしたのは申し訳ないが、無理に出社してもリスクに直面する。有事では一定程度必要な措置ではないか」。JR西の来島達夫社長は19日の定例記者会見で、計画運休についてこう語った。JR西は3日午前10時45分の段階で、翌4日の京阪神エリアの計画運休を公表。4日正午過ぎまでに近畿の全線で運転を取りやめた。

 同社が京阪神の全線運休を前日に知らせるようになったのは、2014年10月の台風19号からだ。この時…

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