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愛媛・伊方原発

3号機 再稼働、広島高裁決定 「噴火予測困難」と容認 「国民もリスク気にせず」

伊方原発3号機の再稼働を巡る広島高裁の判断

 四国電力伊方原発3号機(愛媛県)の運転差し止めを命じた広島高裁の仮処分決定(昨年12月)を覆し、異議審で再稼働を認めた25日の同高裁決定。今回は、争点になっていた阿蘇カルデラの破局的噴火について、その可能性を予測することは困難だとし、原子力規制委員会が2013年に作成した「火山影響評価ガイド」を厳格に適用した前回決定を退けた。【遠藤浩二、松本光樹】

 前回は、このガイドに従った理論構成といえる。ガイドではまず、原発の運用期間とされる約40年間に噴火するかどうかや、その規模を推定する必要がある。推定できない場合は、過去最大の噴火規模を想定する手順になっており、約9万年前という大昔の破局的噴火が審理の対象になった。

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