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新潮45休刊

「組織ぐるみ擁護に怒り」新潮社前でデモ

新潮社前で抗議活動をする人たち=東京都新宿区で2018年9月25日午後7時33分、松崎進撮影

 休刊する月刊誌「新潮45」の今回の特集に抗議するデモが25日夜、東京都新宿区の新潮社前であった。デモには、性の多様性を象徴する「レインボーフラッグ」や「差別に抗議する」と書かれたプラカードを持った性的少数者(LGBTなど)や支援者ら100人を超える人が参加した。

 元書店員の女性(25)は「(衆院議員の)杉田(水脈)氏や(文芸評論家の)小川(栄太郎)氏の文章はヘイトスピーチそのもので許せない。新潮社の本を書店員としてたくさん売ってきただけに、裏切られた気持ちだ。休刊ではなく即刻廃刊すべきではないか」と怒りをあらわにした。台湾出身で、三重県で大学教員をしている男性は「杉田氏一人の寄稿だけではなく、組織ぐるみで擁護をしたことに怒りを覚えた。新潮社は掲載内容のどこが間違っていたのか、きちんと説明すべきだ」と語気を強め、団体職員の女性(40)は「なぜ時代に逆行するようなことをしたのか」と首をかしげた。【山口敦雄、大原一城】

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