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はやぶさ2

探査機「はやぶさ2」がリュウグウで試料を採取して持ち帰る6年の旅を完遂。分析や次のミッションを解説。

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惑星探査の歴史に新たな一歩刻んだ「ミネルバ2」

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模型を使って、ミネルバ2の分離運用や今後の接近運用について説明する津田雄一・はやぶさ2プロジェクトマネジャー(左)と久保田孝・宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所研究総主幹=相模原市の宇宙航空研究開発機構で2018年9月21日、永山悦子撮影
模型を使って、ミネルバ2の分離運用や今後の接近運用について説明する津田雄一・はやぶさ2プロジェクトマネジャー(左)と久保田孝・宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所研究総主幹=相模原市の宇宙航空研究開発機構で2018年9月21日、永山悦子撮影

 小惑星リュウグウを探査中の探査機「はやぶさ2」が搭載した小型探査ロボット「ミネルバ2」の2台が、世界初の快挙を成し遂げた。小惑星のような小天体上を自律的に移動することに成功したことが、22日に明らかになったのだ。公開された3枚のカラー画像には、人類が初めて目にする鮮明なリュウグウの表面、ジャンプして空中から見たリュウグウの風景、そしてはやぶさ2の機影が映っていた。初号機はやぶさでは失敗に終わった探査ロボットの成功は、惑星探査の歴史に新たな一歩を刻んだ。【永山悦子】

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【はやぶさ2】

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