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記者の目

自民党総裁選が終わって 執念欠いた石破陣営=高橋恵子(政治部)

街頭で多くの人に握手や写真撮影を求められた石破茂元幹事長(中央)だったが……=東京都中央区銀座で17日、高橋恵子撮影

 自民党総裁選は、全体の約7割の票を得た安倍晋三首相(64)の圧勝で幕を閉じた。党員票の45%を獲得した石破茂元幹事長(61)を「善戦した」とたたえる向きもあるが、私はそうは思わない。「安倍1強」で党内に閉塞(へいそく)感が広がる中、立候補したことは評価する。しかし、「(選挙で)負けて(内容で)勝った」(石破派議員)と言っても、権力の座につかねば何事もなせない。ならば、勝ちにこだわることも必要だ。今にかけた首相陣営と次を見た石破氏陣営。その点で、首相側の執念が勝っていたと言えよう。

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