トランプ氏

「中国が中間選挙介入」安保理で批判

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国連安全保障理事会でメンバーの話を聞くトランプ大統領=2018年9月26日、AP
国連安全保障理事会でメンバーの話を聞くトランプ大統領=2018年9月26日、AP

 【ワシントン高本耕太】トランプ米大統領は26日の国連安全保障理事会で、中国が米中間選挙への介入を図っていると指摘、「中国は私や我々(共和党)に勝ってほしくない。私が貿易問題で中国に立ち向かった最初の大統領だからだ」と述べたうえで「介入も干渉もされるつもりはない」と警告した。名指しで批判された中国は「不当な非難は受け入れられない」(王毅外相)と反発している。

 トランプ政権はこれまで、外国勢力がサイバー攻撃や違法献金、世論操作などの手段によって11月投開票の中間選挙への介入を試みているとの情報機関の分析をもとに、主にロシアを念頭に制裁強化などの警告を繰り返してきた。この日の安保理でトランプ氏はロシアの介入には言及しない一方、中国をやり玉に挙げた。貿易を巡る米中の対立が背景との考えを示し「我々は貿易でも、あらゆるレベルで(中国に)勝っている」と強調した。

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