高校無償化訴訟

大阪朝鮮学園側、逆転敗訴 大阪高裁

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垂れ幕を掲げる弁護士の後ろで肩を落とす大阪朝鮮高級学校の生徒たち=大阪市北区の大阪高裁前で2018年9月27日午後3時6分、小出洋平撮影
垂れ幕を掲げる弁護士の後ろで肩を落とす大阪朝鮮高級学校の生徒たち=大阪市北区の大阪高裁前で2018年9月27日午後3時6分、小出洋平撮影

 大阪朝鮮高級学校(東大阪市)を高校授業料無償化の対象から外したのは違法として、運営する学校法人・大阪朝鮮学園(大阪市)が国に処分の取り消しなどを求めた訴訟の控訴審判決が27日、大阪高裁であった。高橋譲裁判長は「学校は朝鮮総連から不当な支配を受けている疑いがある」として、国の処分を違法として無償化するよう命じた1審・大阪地裁判決を取り消し、学校側の逆転敗訴を言い渡した。学校側は上告する方針。

 同種訴訟は全国5地裁・支部で起こされ、控訴審判決は初。これまで大阪以外の3地裁では訴えが退けられていた。唯一学校側が勝訴した判決が覆った。

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