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プロ野球

V3広島 逆転勝ちは12球団トップの38回

 プロ野球のセ・リーグは26日、広島東洋カープが3年連続9回目のリーグ優勝を果たした。リーグ3連覇の結果だけを見れば広島の「圧倒的強さ」の印象がある。691得点はリーグトップで、チーム防御率4点台の投手陣を攻撃陣がカバーし順調に貯金を増やしたが、決して順風満帆と呼べるシーズンではなかった。

 打線では上位の「タナキクマル」が解体されることが増えた。丸が右太もも裏を痛め4月末から約1カ月、戦線離脱。田中、菊池も調子が上向かず、8月以降は定位置の1、2番から外れることもあった。三塁手の安部も春から打率1割台と絶不調で、夏場に一時輝きを見せたものの右手中指の骨折で終盤のほとんどを棒に振った。

 投手陣では、右のエース野村が4月末から背中の故障などで約2カ月、2軍暮らしを余儀なくされた。昨季の…

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