予防研修会

動物からの感染、注意 11月15日狩猟解禁控え 府内初、宇治で /京都

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 「狩猟等における動物由来感染症の予防研修会」が27日、宇治市の府山城広域振興局であった。11月15日の狩猟解禁を前に、野生鳥獣に接触する機会の多い狩猟者を中心に現在確認されている感染症を紹介し、予防法や感染時の対応などについて注意喚起する催しで、府内では初の開催。約60人の市町村有害鳥獣捕獲班員や狩猟者らが熱心に耳を傾けた。

 最初に同局農林商工部企画調整室の片山達也副室長が、人間と野生動物の共存を目的とする鳥獣行政の概要や、府内では年間でシカが約2万3000頭、イノシシが約1万3000頭捕獲される状況を説明。「野生動物が人にとって重篤な感染症の病原体を持っている恐れがあり、捕獲の担い手確保、ジビエ利用などのため捕獲の際の衛生管理が必要」と強調した。

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