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金言

チャーチルの別の顔=西川恵

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 英国の元首相ウィンストン・チャーチル(1874~1965年)は第二次大戦を戦い抜き、英国のみならず自由世界を守った指導者との評価が定着している。しかし植民地インドとの関係では別の顔があったことを最近出た本で改めて知った。

 「ガンディーとチャーチル」(アーサー・ハーマン著、田中洋二郎監訳、守田道夫訳、白水社)は、英国からの独立を求めて非暴力抵抗運動を指導したインドのマハトマ・ガンジー(1869~1948年)とチャーチルの長き政治格闘を描いた本だ。

 2人は1906年、最初にして最後の出会いをロンドンの植民地省でする。ガンジーは英領南アフリカで弁護…

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