東京都豊島区

パトロール員が翻訳機携帯 路上喫煙防止

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路上喫煙防止などの合同パトロールに出発する東京都豊島区の高野之夫区長(前列中央)ら=同区南池袋1の池袋駅東口交番「ふくろう交番」前で、2018年9月20日午後2時55分、福沢光一撮影
路上喫煙防止などの合同パトロールに出発する東京都豊島区の高野之夫区長(前列中央)ら=同区南池袋1の池袋駅東口交番「ふくろう交番」前で、2018年9月20日午後2時55分、福沢光一撮影

 東京都豊島区は来年1月から、池袋駅周辺での外国人の路上喫煙・ポイ捨て対策として、英語、中国語、韓国語などの多言語音声翻訳機を活用する方針を打ち出した。路上喫煙やポイ捨てを注意するパトロール員に、相手の外国人の言葉も日本語に翻訳される「双方向機能」を持つ音声翻訳機を携帯してもらい、喫煙ルールを呼び掛ける。音声翻訳機を活用した路上喫煙対策は都内で初めて。

 同区は2011年、「路上喫煙・ポイ捨て防止条例」を施行。喫煙エリアを除く区内全域の路上喫煙・ポイ捨てを原則禁止にした。パトロール員が池袋駅周辺で注意を呼び掛け、路上喫煙率は11年度の1万人当たり1日17人に対し、17年度は3人に減少した。一方、同年度は計3万669件の路上喫煙を注意しており、パトロール員の感覚では、約3割が外国人だったという。

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