RSウイルス

流行拡大 県「手洗い、うがい徹底を」 /滋賀

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RSウイルスの電子顕微鏡画像。右下の横棒の長さは200ナノメートル(ナノは10億分の1)=国立感染症研究所提供
RSウイルスの電子顕微鏡画像。右下の横棒の長さは200ナノメートル(ナノは10億分の1)=国立感染症研究所提供

 全国的に流行の兆しを見せる、主に2歳以下の乳幼児に多い呼吸器疾患「RSウイルス感染症」が、県内でも流行が拡大していることが県感染症情報センターのまとめで分かった。今年の第38週(9月17~23日)で保健所への患者報告数が、過去5年の同時期より「非常に多い」レベルに達していた。県は「近隣の府県は更に多いので、注意が必要だ」としている。

 RSウイルスに感染すると発熱、鼻水、せきなどの症状が出る。年齢に関係なく感染するが、乳幼児が感染すると重症化し、気管支炎や肺炎になる危険性が高いとされる。11月から翌年1月までの冬季に流行がみられたが、近年は夏から患者が増えるパターンが多く、ピークが早まることもあるという。今年も全国的には、7月ごろから急増傾向にある。

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