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SUBARU(スバル)は28日、新車の検査不正に関する調査報告書を国土交通省に提出した。ブレーキの力やハンドルの操作性などの検査で新たに不正が判明。これまで1551台で数値の改ざんなどが判明していた燃費・排ガスの抜き取り検査でも、不正が1869台に拡大した。
28日に記者会見した中村知美社長は「多大なご迷惑をおかけし、心よりおわび申し上げる」と陳謝した。
新たな不正は、全ての完成車両を対象にした全数検査で見つかった。
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