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揺らぐ「戦後ドイツ」

/4 右へ右へ、政界変容 反移民政党にあおられ

右傾化を強めるゼーホーファー内相兼ふるさと担当相=ベルリンで2018年7月24日午後2時55分、メルリン・ズグエ撮影

 事実は過去最低の犯罪件数なのに「難民受け入れ後、ドイツの犯罪は増えた」(トランプ米大統領)という「物語」が一定の支持を得る現状。「世界的に今ほど人々が迷信深くなっている時代はありません」。旧西独の首都だった西部ボンにあるボン大学で、気鋭の哲学者マルクス・ガブリエル氏が「迷信」という強い言葉を使って今の時代を論評した。

 ガブリエル氏が指摘する「迷信」の最たるものが、欧米文化を「キリスト教的・ユダヤ教的」なものと規定し…

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