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野菜図巻対決 若冲と呉春、腕くらべ 11月3日から京都で特別展

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 <ふれ愛・インフォメーション 毎日新聞社の催し・お知らせ>

     特別展「フルーツ&ベジタブルズ-東アジア 蔬果(そか)図の系譜」を、11月3日から京都市左京区の泉屋博古館で開催します。

     みずみずしく新鮮な野菜や、香りたかく芳醇(ほうじゅん)な果物の図。子孫繁栄や高潔の象徴など人々の理想や願いが託された蔬果図は、古くは中国宋代で生まれ、やがて朝鮮、中世の日本へと広がりました。

     本展は「描かれた野菜・果物」をテーマに、中世から近代にわたる蔬果表現の変遷をたどります。なかでも注目は、18世紀京都を代表する2人の画家、伊藤若冲(1716~1800年)と呉春(1752~1811年)の“野菜図巻対決”です。

     奇怪な存在感の野菜が描かれた若冲の「菜蟲譜(さいちゅうふ)」(重要文化財、佐野市立吉澤記念美術館蔵、会期中巻き替えあり=写真・部分)と、温和でみずみずしい表現が特徴的な呉春の「蔬菜図巻」(泉屋博古館蔵)。長大な画面に野菜や果物が躍動する様は、ともに蔬果図の集大成ともいえます。

     身近な素材からのぞきみる小宇宙を、ぜひ会場でお楽しみください。

     <会期>11月3日(土・祝)~12月9日(日)。月曜休館。入館は10~16時半<会場>泉屋博古館(京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24、075・771・6411)<入館料>一般800円、高校・大学生600円、中学生350円、小学生以下無料

     主催 毎日新聞社、公益財団法人 泉屋博古館、京都新聞

    招待券を50組100人にプレゼント はがきに住所、氏名、年齢を明記し、〒530-8251 毎日新聞社事業部「フルーツ&ベジタブルズ」係へ。10月5日(金)必着。当選発表は招待券の発送をもって代えます。

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