CAMPUS VOICE

小学生とホタル観賞ツアー 地域と交流し魅力を発信

2015年8月17日掲出

 熊本校舎で活動するチャレンジセンター「熊本地域プロデュースプロジェクト(熊プロ)」が6月6日、熊本県御船町水越地区で「ホタル観賞ツアー」を初開催しました。

日没を待ってホタルを観賞

 熊プロは、地域の観光資源を発掘し魅力を発信しようと、2013年度から御船町を中心に活動を展開。今回はこれまでの活動を通して、“地域の魅力”として挙げられることが多かったゲンジボタルを観賞し、自然の豊かさを感じてもらうと同時に、住民との交流も深めようと企画されました。

 同町に住む小学生だけでなく、里山を知らない街中に住む子どもにも、魅力ある風景を将来に残したいと感じてほしいと、熊本市立帯山小学校と同西原小学校の児童にも参加を呼びかけました。計43人が参加した当日は、熊本校舎からバスを運行。途中、同町の小学生も乗車した車内では学生がガイド役を務め、ゲームを取り入れながらホタルの生態などについて事前に説明しました。

 現地では地元の住民グループ「水越地域活性化協議会」と協力し、21人のメンバーが水越川沿いの一帯を案内。日没を待ってホタルが光り始めると、歓声を上げて喜ぶ姿や手に乗せて間近に見ようとする姿がありました。

 学生たちは、「参加した子どもたちに地域の魅力を知ってもらう機会になった。今後も、地区の交流人口の増加につなげたい」と感想を話していました。

 

(記事提供:「東海大学新聞」2015年7月1日号)

関連リンク:東海大学チャレンジセンター