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富山の織物会社

和紙のスニーカーを商品化 水洗いも可

和紙を織り込んだ布で作ったスニーカーと開発に当たった細川浩太郎常務=富山県上市町の細川機業で、森野俊撮影

 創業128年目の織物製造「細川機業」(富山県上市町)が、和紙を織り込んだ布を使い、国内で初めて本格的なスニーカーを商品化した。革や布だけのものと比べて軽くて丈夫。蒸れにくく雨の多い時期でも履きやすい。同社は「和紙は靴を変える可能性を秘めている」と、今後も和紙の特性を生かした商品開発に力を入れる。

 同社が靴を作るきっかけになったのは、3年前に細川浩太郎常務(43)が和紙でできた布の特許を持つ知人から、素材を商品化して広めたい、と相談を受けたことだった。

 国内の有名メーカーに依頼したが、製造コストが高いため断られた。細川常務は「自分の会社で作ってみよう…

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