兵庫・明石

養育費の受け取り保証 11月からモデル事業

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 兵庫県明石市は11月から、ひとり親世帯の子育てを支援するため、養育費の受け取りを保証するモデル事業を始める。離婚の相手方とあらかじめ決めた養育費が未払いになっても、年間で60万円を上限に受け取れる。1年間の実施後、本格的な導入の可否を検討する。市によると、自治体が養育費の受け取りを保証する事業は全国初。

 制度の対象となるのは、離婚した際に、家庭裁判所の調停調書や公証役場の公正証書などで子供の養育費を決めている明石市民。1カ月分の養育費と同額の保証料(上限5万円)を、市が業務委託先の総合保証サービス会社に支払う。養育費が支払われない場合、会社が月額5万円を限度に、ひとり親世帯に立て替えた上で、支払い義務のある相手方から同額を債権として回収する。市の今年度予算は90万円。

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