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不正「出し切った」? 3度目の「最終」報告

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会見するスバルの中村知美社長=東京都渋谷区で2018年9月28日午後6時5分、根岸基弘撮影
会見するスバルの中村知美社長=東京都渋谷区で2018年9月28日午後6時5分、根岸基弘撮影

 SUBARU(スバル)が28日に公表した燃費・排ガスの不正検査に関する調査報告書は、同社のずさんな検査態勢を浮き彫りにした。中村知美社長は同日の記者会見で「不正は出し切った」と強調したが、無資格者による新車の検査が発覚した2017年10月以降、同社が「最終」と称して報告書を公表するのは今回で3度目だ。不正の連鎖を断ち切れるかは見通せない。

 「昔から品質ナンバーワンでやってきた自負があったが、間違いなく信頼を損ねる結果となってしまった。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだ」。中村社長は28日の会見で、苦渋の表情を浮かべた。

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