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法務省は28日、昨年1年間に国内の外国人の在留資格を取り消した件数は385件(前年比31%増)だったと発表した。在留外国人の増加などを背景に、取り消し制度開始翌年の2005年以降最多。在留資格別と国籍・地域別の件数も初めて公表し、それぞれ「留学」とベトナムが半数近くを占めた。
在留資格は、「留学」で入国したのにずっとアルバイトをしていた▽「日本人の配偶者」が離婚後も半年以上在留していた--といったケースで取り消される。取り消し事由に該当する疑いがある場合、本人への意見聴取を経て、法相が可否を判断する。取り消され…
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