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福島第1原発事故

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福島第1原発事故 処理水再浄化へ 海洋放出、前提危うく コスト増大も

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福島第1原発処理水の再浄化のイメージ
福島第1原発処理水の再浄化のイメージ

 東京電力は福島第1原発の汚染水浄化後の処理水について、敷地内のタンクで保管する約89万トンのうち約8割の約75万トンで、トリチウム(三重水素)以外の放射性物質の濃度が国の排水基準値を上回っていたことを明らかにした。東電は処理水の再浄化を検討しているが、予定外の設備の新設や増設などが必要になり、廃炉コストも増大する可能性がある。

 廃炉計画では、敷地内のタンク増設は2020年までしか予定がなく、今後の廃炉作業への影響は避けられない状況だ。東電は、10月1日にある政府の有識者小委員会に報告し、小委員会が処理水の処分方法を改めて検討する。

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