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’18記者リポート

福井の中核市移行 財政負担増、危惧の声も /福井

中核市移行への同意を伝える福井県の西川一誠知事(左)。財政再建を求める知事に対し、福井市の東村新一市長はメモを取るばかりで終始うつむき加減だった=同県庁で、岸川弘明撮影

 福井市が来年4月に中核市へ移行する見通しとなった。行政事務の権限を移譲する県が先月に同意。国に指定されれば北陸3県では金沢、富山の両市に続く3例目の中核市が誕生する。移行後は市民に身近な許可申請の処理期間が短縮されるなどの恩恵も生まれるが、財政難の解消に向けて道半ばの福井市には、負担の増加を危ぶむ声もある。【岸川弘明】

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