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スポーツ界

東京五輪前、不祥事続き 国、関与強化

岸記念体育会館の間取り

 東京五輪まで2年を切ったスポーツ界で不祥事が相次いでいる。財政基盤の弱い競技団体が多く自浄作用が働きにくい構造に加えて、閉鎖的な「ムラ社会」の性格を色濃く残す体質が背景だ。国民の不信感の高まりを受け、国は競技団体に対する監督強化を図ろうとしている。政府の圧力で1980年モスクワ五輪をボイコットした苦い経験から教訓としてきた「政治はスポーツに介入しない」という不文律が揺らいでいる。【田原和宏、小林悠太、松本晃】

 東京都渋谷区にある岸記念体育会館。1964年東京五輪開催に伴い、現在の地に移転された日本スポーツ界の総本山とも呼ぶべき建物だ。2階に日本スポーツ協会、3階に日本オリンピック委員会(JOC)が入居しているほか、約30競技団体が事務局を置く。

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