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トレンドに迫る

ハリウッド映画にアジア系俳優 異例の作品、人種差別に一石

 先月28日に公開された映画「クレイジー・リッチ!」は、米ハリウッド映画でありながら、出演者が全員アジア系俳優という異例の作品だ。しかも、米国では公開以来4週連続で興行収入1位を記録。「白人俳優がいないと観客が入らない」というハリウッドの定説を覆したことでも話題となっている。米映画界では反セクハラ運動「#Me Too」で女性差別への関心が高まっているが、この作品は映画界の人種差別に光を当てるきっかけになるかもしれない。

 「クレイジー・リッチ!」は「頭がおかしくなるほどの金持ち」を意味する。原作はシンガポール出身の米国人、ケビン・クワンのベストセラー小説「クレイジー・リッチ・アジアンズ」(2013年)。ニューヨークで暮らす中国系米国人、レイチェルが、シンガポールの不動産王の御曹司ニックと結婚するまでの紆余(うよ)曲折を描いたラブコメディーだ。中国系の富豪の暮らしぶりをのぞき見するような面白さに加え、「家柄」を巡る…

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