メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

漆黒を照らす

/67 私も「まる子」だった 作者の死に悲しむイラク女性 /大阪

4年生当時のヌーフさん(左端)と同級生。アニメ「ちびまる子ちゃん」に夢中だった=イラク・バグダッドで1998年撮影、ヌーフさん提供

 小学3年生、まる子の日常生活を描いた漫画「ちびまる子ちゃん」の作家、さくらももこさんが8月、53歳の若さで亡くなった。1970年代に小学生生活を送った私にとって、まる子ちゃんは身近な存在でもあり、同世代女性の死に大きなショックを受けた。

 ちびまる子ちゃんは、私が取材するイラクでも大人気だった。アラブの衛星テレビ局で放映されていた10年前、小学校の女子児童たちはアラビア語の番組主題歌を歌えた。黒板にまる子ちゃんの顔を描いてくれた子もいたぐらいだ。さくらさんの死を伝えるニュースは、イラクでもネットで広がった。

 現在、バグダッドの人道支援機関で働く、女性ヌーフ・アッシさん(29)が連絡をくれた。「まだ若いのにさくらさんの死は悲しすぎる」

この記事は有料記事です。

残り1001文字(全文1321文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 首相会見「官邸職員が記者の腕つかむ」朝日新聞社が抗議 官邸側は否定

  2. ヤフー、最大39万件のID誤登録 氏名、住所、電話番号など別の利用者に

  3. 時の在りか 「もう菅政権になっている」=伊藤智永

  4. 女子高生をワイヤで拘束、監禁 容疑で会社経営者を逮捕 埼玉県警

  5. 川崎の駐車場で露出 公然わいせつ容疑で港区議逮捕 否認「右手で隠していた」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです