メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

会社設立

IT活用、高齢者見守り 健康データ、ラインで家族に 県立医大研究教授が設立 橿原 /奈良

ITを活用した見守り事業について、使用する機器を示しながら話す梅田智広さん=奈良県橿原市四条町の県立医科大で、藤原弘撮影

 県立医科大(橿原市)が進めている医学を基礎とするまちづくり(MBT)に関連し、同大MBT研究所教授の梅田智広さん(44)が1日、情報技術(IT)を活用して高齢者の見守りなどを支援する新会社「MBTリンク」を設立した。高齢者らの健康データを収集し、それを離れて暮らす家族らにスマートフォンのメッセージアプリ「ライン」で送ることなどを計画。同大発のベンチャー企業としては設立第1号になるという。【藤原弘】

 計画では、小型のネットワーク機器に通信機能やGPS(全地球測位システム)を組み込んだ新装置を利用。自宅で測定した血圧・体重▽Tシャツなどに付けられるセンサーで測った心拍▽環境センサーで収集した温度・気圧--などの各種データを、ラインや音声で遠隔地に伝えることができる。さらに医大の知見を生かし、研究所監修のコメントも伝えられる。

この記事は有料記事です。

残り445文字(全文811文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. コロナ患者受け入れ、億単位の収入減 政府支援「全く不足」 聖路加国際病院長

  2. 京アニ容疑者、医療関係者に謝意 「こんなに優しくしてもらったことなかった」

  3. 岡山・暴力団事務所近くで複数回の発砲 2人がけが

  4. 「中国はWHOを支配」トランプ氏脱退表明 香港優遇も見直し、米中対立激化へ

  5. 匿名の刃~SNS暴力考 背景に義憤や嫉妬 安全な場所からたたく ネットめぐる訴訟手がける深沢諭史弁護士

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです