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7月の西日本豪雨で校舎が浸水被害を受けた倉敷市真備町地区の市立真備中学校(全校生徒約240人)は1日、プレハブの仮設校舎で授業を始めた。真備町地区では小中高5校の校舎が被災したが、仮設校舎の使用が始まるのは初めて。【高橋祐貴】
仮設校舎は2階建てで、真備町地区にある真備東中学校の校庭に建てられた。真備中の生徒たちはこれまで、市の用意したスクールバスで地区外の学校に通い、空き教室で授業を受けていた。この日は仮設校舎の使い方について説明を受けた後、真剣なまなざしで授業を受けて…
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