メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ノーベル賞

医学生理学賞に本庶さん 妥協なき探究心、開花 発見26年、広がる治療(その1)

ノーベル医学生理学賞の受賞が決まり、記者会見する本庶佑・京都大高等研究院特別教授(左)。中央は山極寿一学長=京都市左京区の京都大で2018年10月1日午後8時1分、小松雄介撮影

「患者の感謝、励みに」 同級生の死が原点

 画期的な発見から、四半世紀あまり。今年のノーベル医学生理学賞に1日、京都大高等研究院特別教授の本庶佑(ほんじょたすく)さん(76)が選ばれた。1992年に未知の遺伝子を見つけ、抗がん剤「オプジーボ」の開発につなげた。新たな治療薬が世界各地で患者の命を救い始める中、本庶さんは世界最高の栄誉を喜び、各地から祝福の声が相次いだ。

 「『元気になった。あなたのおかげだ』と言われる時があると、自分の研究に意味があったと実感し、何より…

この記事は有料記事です。

残り2515文字(全文2749文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 編集部のよびかけ れいわが主張「消費税廃止」の賛否は

  2. 3分でわかる政治の基礎知識 即位の礼で使われる 高御座とは

  3. 車7台が事故 15人負傷 3台炎上 愛知・伊勢湾岸自動車道

  4. 即位礼正殿の儀始まる 180以上の国などから2000人参列

  5. 変革 第10部 マルハニチロ/18 回転ずし、魚も肉も

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです