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「目隠しさせてでも食べさせたい」ほどの美味! ウワサの「昆虫スナック」におつまみの可能性を見た(GetNavi web)

情報提供:GetNavi web

いまひそかに人気を集めている昆虫食。Yahoo!ニュースのトップに記事が表示されるなど、昨今では話題に上るケースも増えてきました。この昆虫食、筆者も恐る恐る試してみたのですが……想像以上の美味! 今回は、その味をレポートさせていただきます。

 

※本記事には、昆虫の画像が含まれます。苦手な方はご注意ください。

外見からは想像もつかない! カニや煮干し、エビやナッツを思わせる味に驚いた

今回食べた昆虫は、バッタの仲間たち。昆虫食メーカーTAKEOの「バッタ目ミックス」をお取り寄せして試食しました。入っているのは、バッタ、ヨーロッパイエコオロギ、フタホシコオロギ、ケラの4種類。素揚げされ、軽く塩が振られた昆虫がそのままパッキングされており、見た目はさすがに威圧感があります。

香りはほぼ無臭で、若干油の香りがあるかどうかというくらい。香りは、外見ほどの主張はないようです。さて、そのお味のほうは……?

↑左からバッタ、フタホシコオロギ、ヨーロッパイエコオロギ、ケラ。フタホシコオロギの大きさが際立ちます

 

バッタ

細身ながら、小指の指先から第2関節まで程度の長さがあり、細長い形状。淡泊ですが、サクサクと細かく噛んでいけば煮干しのような旨みが出てきます。今回紹介する4種類のなかではもっともパリパリ感があって、歯ごたえあり。さながらスナックのような印象です。

 

フタホシコオロギ

今回紹介する昆虫のなかで最大。そのぶん、肉厚で歯ごたえはばっちりです。味は4種類のなかで一番濃厚で、エビやカニを思わせるうっすらとした甘み、ナッツ類にも似たコクがあり、もはや「上品」といっていい味わい。昆虫食はいやだ!  と思っている人に目隠しをさせてでも食べさせたい(笑)、筆者の推し昆虫です。

 

ヨーロッパイエコオロギ

フタホシコオロギに比べてかなり小型なコオロギ。味は「超淡泊」というのが適切な表現です。とにかく小さいゆえボリューム面ではほかに劣ってしまいますが、いきなり味が濃い昆虫を食べるのは怖いとお思いなら、これがファーストチョイスになります。

 

ケラ

地中に住む昆虫で、特徴的な前足の形状などからほかの3種類とは見分けがつきます。食感は、ほかの昆虫よりやや硬め。味はエビのカラのようで、しっかり噛むと味がしみだしてきます。フタホシコオロギほどではありませんが、このなかでは味の強い部類です。なお、味付けの塩はかなり薄めで隠し味程度。本品の主役はあくまで昆虫であり、その旨さを純粋に味わうことができます。

淡泊ながらも確かな旨みは、おつまみとしてのポテンシャルも十分

上に紹介したバッタの仲間たちは、おつまみとしてのポテンシャルもたっぷり。淡泊ながらもしっかりした旨みが酒の味を引き立ててくれるうえ、4種類がそれぞれ違った味を持っているので、飽きずに楽しむことができます。

 

筆者の一番のおすすめは焼酎やウイスキー。さながら、薄味のナッツやポテトスナックを合わせるような感覚です。口のもの寂しさをやわらげつつ、ちびちび飲むのにぴったり。

はじめはグロテスクに見えていた見た目も、ロックやストレートの酒を合わせながらゆっくり食べているとだんだん慣れてきます。すると、その外見のインパクトは「命をいただいている」という感覚を持たせるものへと変わり、ほかの食材では感じることのできない貴重な体験ができました

 

味が海鮮に似ている点もあり、日本酒ともほどよくマッチング。日本酒の旨みや酸味と、海鮮のような甘みある味わいが抜群な調和を見せながらも、主張が過ぎることはなく、酒の味を純粋に伝えてくれました。

 

見た目で敬遠されてしまうことが多い昆虫食ですが、それさえ乗り越えれば驚きの味が待っています。低糖質・高たんぱくで健康にもよいといわれている昆虫たち。ぜひ一度味わってみてください。

 

【満足度ポイント】

焼酎(芋・ロック)  ★★★★★
ウイスキー(ロック) ★★★★★
日本酒(常温)   ★★★★★

 

TAKEO

バッタ目ミックス(15g)

実売価格1180円

 

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