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ノーベル賞

「先生は命の恩人」 がん患者ら祝福の声

ノーベル医学生理学賞の受賞が決まり、記者会見で質問に耳を傾ける本庶佑・京都大高等研究院特別教授=京都市左京区の京都大で2018年10月1日午後8時7分、川平愛撮影

 免疫療法を活用した抗がん剤「オプジーボ」開発に貢献した本庶佑・京都大高等研究院特別教授(76)がノーベル医学生理学賞受賞を決めたことに、オプジーボの投与を受けがんを克服した患者らから「本庶先生は命の恩人。受賞決定は心からうれしい」と喜びの声が上がった。

 千葉県佐倉市に住む清水公一さん(41)は6年前、会社の健康診断で肺がんが判明、手術したが脳、脊髄(せきずい)に転移した。清水さんは「がんが見つかったとき、長男は生後3カ月。次々と転移し、死を覚悟した」と振り返る。

 わらにもすがる思いで2016年12月から別の抗がん剤に代えてオプジーボの投与を開始。1~2カ月で頭痛がなくなり、がんが消え始めていた。17年7月、がんがほぼ消えたことで投与を終了。「本庶先生の研究がなければ、私はここにいなかった。子どもの成長を見ることができて本当に幸せ」と感謝を語る。

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