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県内の西日本豪雨の被災地で活動するボランティアの受け入れが、10月末をめどに終了する見通しとなった。
被災者からの要望が収束しつつあるためという。これまでの参加者は累計約10万人。一方で宅地内土砂の撤去などニーズは終了直前まで続くとみられ、県社会福祉協議会は10月も無料ボランティアバスを運行させる。
県社協によると、ピーク時22カ所あったボランティアセンターは順次閉鎖し、現在10カ所に。7月の週末は最大1万2000人が訪れたが、9月は約4分の1まで減少した。
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