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毎日新聞経済面に連日連載の経済コラム。経営者や経済評論家らが独自の視点で、経済の今とこれからを展望する。

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「恋のしずく」映画はまちづくりだ=ローカルファースト研究所代表取締役・関幸子

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 東京・神田神保町には多彩な人材が集う。その一人が、10月20日全国公開となる「恋のしずく」のメガホンを取った映画監督の瀬木直貴氏である。地域にこだわった映画作りを得意として、本作で16作目となる。瀬木監督は、筆者を含めて東洋大学の地方創生カレッジ用の講義も撮影してくれており、地方創生にも造詣が深い。

 酒を題材にした映画の企画は、神保町のもう一人のキーマン、サイバー・ネット・コミュニケーションズ代表の山路熟氏が、ミス日本酒を応援していたことが縁で、日本酒の映画が動き出す。瀬木監督は、撮影場所を探して全国の酒蔵を歩く中で、酒蔵と住宅が一体となり、そこに酒と共に暮らす人々の日常が残っていた西条(東広島市)にほれ込んでしまう。

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