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山は博物館

それは戦時下だった/7 木曽駒で演習、国威発揚

 <くらしナビ・環境>

 陸軍で体育を指導・研究した戸山学校(東京)は太平洋戦争中の1943年8月、長野県にある中央アルプスの主峰・木曽駒ケ岳(2956メートル)で4日間の大規模な山岳攻防演習を実施した。「三十六峰八千渓」とたとえられるほど尾根と谷が入り組んだ険しい地形。道を開拓し、大砲を担ぎ上げた末の「山頂征服」は大々的に報道された。

 南方で苦戦していた陸軍は、木曽駒の植生や地形がニューギニアのジャングル、緬支(めんし)(ミャンマー…

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