メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

がん大国白書

その日に備えて/1 誤解多い薬の副作用 「つらさ我慢」は本末転倒

 がんは国民の2人に1人が生涯で一度はなる身近な病気だが、その知識は国民に共有されているとは言い難い。医師は「突然がんと診断され、準備もないまま治療に臨まざるを得ない人は多い」と言う。新企画「がん大国白書 その日に備えて」では、がんを巡る常識について月1回、計6回にわたって取り上げる。1回目は「がんの治療」についてまとめた。【高野聡】

 「がんは一つの病気ではありません。部位によって経過が違い、治療も年齢や持病によって違います。薬物治療の効果の出やすさもがんによって違います」

 9月中旬、東京・茅場町の貸会議室で開かれた、がん患者・家族向けの勉強会。30人の参加者に向け、宮崎善仁会病院の押川勝太郎医師は語りかけた。

この記事は有料記事です。

残り1606文字(全文1915文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「がんに勝つことは、生きるか死ぬかじゃない」米国で闘病中のポルノスター、まりかさんが直面したロックダウン

  2. 感染者と同席「コロナパーティー」 「無敵」と参加の30歳死亡 「間違いだった」言い残し

  3. 講演で「トイレ汚い」きっかけ 大間々駅前のトイレ清掃 23年間休まず1200回

  4. 「死に追いやってしまった」「逮捕されるのが怖い」 木村花さん誹謗中傷 加害者の心情

  5. 中国地方で大雨被害 島根・江の川が氾濫 広島では土砂崩れ、親子2人不明

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです