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安全か景観か

金沢・兼六園近くの橋、転落事故相次ぐ

事故が起きた石川橋を訪れた金沢大の川上光彦名誉教授=金沢市兼六町で2018年10月2日、岩壁峻撮影

 国指定重要文化財の金沢城石川門と兼六園を結ぶ石川橋(金沢市兼六町)で先月から今月にかけて、飛び降り自殺を図ったとみられる死亡事故が2件相次いだ。国内有数の観光地ということもあり、景観保持と安全確保の兼ね合いは大きな課題。金沢市の街づくりに取り組む金沢大名誉教授の川上光彦さん(71)=都市計画=と現場を歩き、対策を考えた。【岩壁峻】

 2件目の事故から一夜明けた2日。平日にも関わらず、金沢城公園や兼六園を訪れる観光客は引きも切らない。「県にとっても歴史的に重要な場所。緊急的な措置でネットを張ることも考えられるけど、景観的にはない方がいいですね」。兼六園方向から石川門へと足を向けながら、川上さんはつぶやいた。

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